薬剤師の皆様、こんにちは!
本日のテーマは、「いったい、どっち?」というものです。
最近のお問合せでも、「今後の転職は、6年制が出てくるということで、厳しくなるの?それとも、依然として求人は出てくるの?いったい、どっち?」という主旨のご質問をちょうだいすることがあります。
これはすなわち、「転職のタイミングは、いつなの?」というお声と実質イコールと受け止めております。
私自身は、大変申し訳ありませんが、「どちらも、アリだと思います」とお答えしています。
来年3月の国家試験合格者数については、もちろん様々な説がありますが、仮に7000~9000人としても、まだ実際の求人数の約半分にしか満たないのです。
調剤チェーン、ドラッグストアの近々の新規出店予定数は各社とも大変大きなものとなっており、その発表の陰で、採用ご担当者の皆様は、薬剤師必要数の採用確保に大変不安を持って活動していらっしゃいます。
一方、例えば「病院」は、6年制の卒業とともに、相当中途採用でのご転職は難しくなるのではないでしょうか。
この2年間の病院における薬剤師採用は、まさに「しかたなく」中途採用で繋いだというニュアンスのお声をいただきます。今後毎年の採用数確保には、ある程度安心感をお持ちのように私には感じます。
ではメーカー等の企業はどうでしょうか?
こちらも、採用数の増加は相当規模になっていくと思われます。例えば、先に触れました調剤チェーン、ドラッグストアの店舗数が増えるというだけでも、各MR職等の採用数が比例して増えて行くことが想定されます。
厳しくなる要素としてですが、ここ数年の流れの中で、
『まず、とにかく薬剤師の必要数を採用しなければならない』という時期がありましたが、その後、
『他店舗との競争激化で、お客様にしっかりとしたサービスの提供ができる薬剤師が求められる』時代になってきていると思います。
このポイントは、ある意味あたりまえの事ではありますが、それ以前の「とにかく必要数を」の時代が極端すぎただけに、6年制の卒業という事象よりも、実は大きな変化のように感じられます。
昨今話題になっている、「面接で落ちた!」という薬剤師の方の増加の理由も、このあたりがカギとなっているのではないでしょうか?
笑顔と適切な言葉使いで、お客様に接することができる方、
常に勉強し、新たな知識を吸収することを厭わない方、
職場のチームワーク向上に積極的に取り組んでいただける方、
そんな薬剤師の方でしたら、常に企業は門戸を開いてくれます。
6年制の卒業や、求人数の増減といった事にも不安をお感じかもしれませんが、まずは「1人の薬剤師として、自信をもって」転職活動に踏み出してください。
私たち、コーディアルエージェントは、そんな薬剤師の皆様のご転職を、ぜひお手伝いさせていただきたく存じます!
お問合せ、ご相談、お気軽にどうぞ!
スタッフ一同、お待ちしております。
2011.9.16 m3サイト記載